角屋もてなしの文化美術館

本日ご紹介の角屋さんはこんな方にお勧めです。


・何度も京都へ来られてる方(神社・仏閣は見つくした)

・ゆっくり1箇所を見たい方

あまり歩きたくない方(体力に負担なりません)

・大雨の時行くとこに困った方

デザイン・建築・工芸に興味ある


揚屋と言われ、大夫や芸妓を呼び宴会をするとこです。今でいうところの料亭ですね。
実際に揚屋として明治5年、お茶屋業としては昭和60年まで営業されてました。

2階は特別公開になってますので、事前に電話連絡で要時間確認。

この角屋さんは是非、2階をご覧下さい。

緞子の間・翠簾の間・扇の間・青貝の間・桧垣の間などが公開されてます(写真撮影禁止)




【桧垣の間】
障子の桟に特徴があります。ゆらゆらと波打っている桟ですが手前と奥からでは浮かび方が違っているんです。角屋の意匠はあちこちで真似られたそうですが、これは真似れるだけの技術をもった職人さんが他におらず、角屋だけにしかないそうです。襖は蕪村の夕立山水図に池大雅の書。


【青貝の間】
壁、建具などに青貝が散りばめられてます。他の部屋は解体修理の時に修復したものの、この部屋だけは、青貝の嵌め込み方が継承されておらず、現在の技術では修復不可能とのことで、和蝋燭で黒ずんでいます。特に部屋のコーナー曲線部への埋め込みはすぐれもの。その下には製作者の烙印?が確認できます。

【松の間】
1階の主宴会場。お庭に三つお茶室があります。大夫が点てて芹沢鴨がいただいたんでしょうね♪新撰組で有名なお部屋です。

画像


揚屋とお茶屋の違いは以下のふたつです。
・自前で料理をできる大きな台所
・主宴会場に面してお庭・お茶室
この二つを備えているとこを揚屋と言います。

住所     京都市下京区西新屋敷揚屋町32   駐車場 4台

開館期間   3月15日~7月18日
       9月15日~12月15日

電話     075-351-0024

営業時間   10:00~16:00  

定休日    月曜日(祝日の場合翌日)

入場料    一般  1,000円
        中高生  800円
        2階  別途800円(事前予約)

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この記事へのコメント

2011年07月08日 13:54

初めまして。
京都に何度も、は行っていませんが ‘角屋’さん 関西へラグビー観戦の折には「寄ってみたい場所リスト」に入れさせてもらいました。歴史的にも有名なところなんですね、
ありがとうございます!
2011年07月08日 22:59
神社・仏閣を見尽くすには何度京都へ行けば良いのでしょう?
見尽くさなくても時間が合えば行ってみたいですね
2011年07月09日 00:37
緑さん、はじめまして!
桜の時期穴場なんですよ。何と今年はGWまでOKでしたよ♪
2011年07月09日 00:39
まりもパパさん、ありがとうございます。
わたしはおかげさまで1シーズンに1回は行けております。何度行っても、いいんですよね♪
ぜひ一度訪れてください。

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